《SATANTA × MERCURY》
ROCK☆STAR BRACELET
size:M、L col:MONOTONE、RED、BLUE ¥45,000+TAX
設立 12thの第二弾「SATANTA × MERCURY」のROCK☆STAR BRACELETが本日入荷致しました。
「SATANTA」のブランドコンセプトは“URBAN INDIAN(都会的なインディアン)”。
すなわち、ネイティブアメリカン(インディアン)が作らない物を、デザイナー佐々氏のフィルターで表現する事。
ブレスに使用しているレザーは、SATANTAを代表するレザーの3種類。
ブレス本体にはイタリア製の最高級の牛革のヌメ革を使用をしているので、経年変化と共に艶感を楽しむ事が出来ます。
ビーズ刺繍の土台にはディアスキン、両サイド部分にはシープスキンを使用しています。
ビーズで表現した柄は、代表的なネイティブ柄(メディスンマン)を取り入れました。
メディスンマンとは、宗教的指導者(いわゆる聖人)の事で、どの部族にも存在したと言われています。
(ちなみに酋長(部族のボス)とは別になります)
インディアンにとって「4」という数に対して、とてもスピリチュアルを感じていたそうで、四方位(東西南北)や四季(春夏秋冬)という事で、メディスンマンの代表的な柄は「菱形」で表現されています。
使用しているスタッズは全て3mm玉を使用。
一般的には4.5mmや6mmで表現されているのものが市場的に多いかと思います。
3mmで表現するとなると、当然打ち込む個数も増え、手間もかかるのですが、そこを惜しまず、細かなデザイン故の表現力やデザイン性の高さが増すよう、製作しています。
繊細さを求める中には当然の事ながら技術を必要としており、スタッズの爪は、一つの穴に対して2本差し込み、並びの美しさに趣を持って行っておりますので、全てが手打ちでの作業になっています。
矢じりに使用している「SATANTA」のロゴプレートは、silver925製のプレートで、枠、ロゴ、文字の配分は全て黄金比(1:1.618)の計算を元に製作しております。
プレート周りのスタッズは、デザイン性の他に、強度を上げるために打ち込んでいます。
バックルはローラーバックルを採用。
レッドウィングやウエスコのエンジニアブーツが好きなデザイナーの佐々氏としては、こちらのパーツは欠かせないマストアイテム。
※素材はニッケル製
MONOTONE
BLUE
RED
限定12本。
ご予約等もあり、既に在庫はたタイトな状況です。
気になる方はお早めに。。。
MERCURY