本日も「宮祭り」が開催されている宇都宮。
昨日は、雨の無い日でしたね。
今日も今のところ晴れていますが、夕立にはお気を付けて下さい!
本日ご紹介するアイテムは、1piu1uguale3よりGMDデニムクロップドパンツです。
1piu1uguale3
MRP027
col:white crash
size:Ⅳ・Ⅴ
¥66,675-
素材にはNATURALなムラ感と、独特のごわつき感を求めて、
世の中に現存する数少ない旧式シャトル織機を使用。
ローテンションでゆっくりと織られた14ozセルヴィッチデニムは、
経糸に5,7番手を、横糸に7番手(通常の逆)の糸を打ち込むことで、
重厚感としなやかさを兼ね備えた素材に仕上げています。
縦製には20番・6番・8番、そして負荷の掛かる箇所には、
0番の糸を使い分け、縫製番手によって運針も変える事で、不均一なVINTAGE生地の風合いを、
職人の縫製技術の高さで再現しています。
また、縫製糸を変える事により、ミシンの設定も複雑になり時間と労力を通常の何倍も費やしています。
コインポケット口には、501XXのセルヴィッチを使用し、
その他のディテールは第二次世界大戦後迄の、あらゆるDENIMを検証し構築しています。
1930年代の仕様である剥き出しリベットと、第二次大戦後まで採用されていた
隠しリベットの双方のディテールを採用しており、
バックポケット付のみで、通常の工程の何倍もの時間と技術を要しています。
ポケット布の前開き側は前立てに縫い代を流し込み、脇は縫い代を隠すSLACKS仕立てになっており、
こちらの仕様が、今回のDENIMの名前の由来であり、
ワーク工場では不可能な仕様で有り、DENIMの縫製技術とSLACKSの縫製技術を習得している
職人により成し得たディテールで有る。
ネオバー・リベットには、ロゴ入り真鍮ORIGINAL製仕様。
3段階に分けた加工は、
擦り → 擦り(部分的にハンド) → 塩素拭き → 穴あけ → 後加工 →
リメイク → リペア → 塩素吹き付け → 追加ダメージ → 中和 → 再加工
更には、「オーバーダイ」「カーボン顔料の吹き付け」も上記工程外で施しています。
↓
着用イメージ
※着用size:Ⅳ
商品詳細 http://www.mercury-japan.jp/item/1piu1uguale3-mrp027-11/
DIESEL
ALOHA SHIRT
col:NAVY
着用size:S
¥16,590-
※DIESELはBRANDの意向により、ONLINE SHOPの掲載が出来ませんので、気になる方はお問い合わせ下さい。
1piu1uguale3
MRP027
col:white crash
着用size:Ⅳ
1piu1uguale3 商品詳細 http://www.mercury-japan.jp/item/1piu1uguale3-mrp027-11/
1piu1uguale3
MRG019
SLIP ON
col:WHITE
着用size:42
1piu1uguale3 商品詳細 http://www.mercury-japan.jp/app/goodsItemsView/index/GoodsCode/1piu1uguale3-mrg019-12
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夏らしさと、軽快さ、祭りの少し浮かれたイメージを出してみました。
海やリゾート地等で様になるスタイルですよね。
自分でも、ここまで爽やかになるとは思ってもいませんでしたが、
他のスタッフにも、テキ屋だ!?チンピラだ!?と大好評でした・・・。
何かがおかしいコメントばかりですが、夏くらいは、柄物・色物を使って、
コーディネートしたくなります。
そんな私ANJYO、今週火曜日は、展示会の為出張で店頭不在になります。
後日の展示会レポします!!
本日も、21時まで営業しておりますので、皆様のご来店お待ちしております。
ANJYO